ニキビと、ニキビ跡。

つるつる、むき卵や陶器のような滑らかなお肌。若かりし頃、どれだけ憧れたことか。http://www.deepklassified.com/

お肌の強さやきれいさって、使う化粧品やお手入れで変わってくると思うけれど、それでも遺伝が大きく関係していると、私は思う。

私の母は、70を超えた今でもシミも少なく、白くてつるつる。基礎化粧品やメイク用品は、何を使っても肌荒れしたことがない。母の母、つまり私の祖母もきれいな肌をしていた。

それに対して父は・・・若いころ、ニキビに悩まされたそう。毛穴の開きも大きいし、もう、見るからに、私と同じ肌質。明らかに父からの遺伝だな・・・父方の親戚は皆、肌が弱いらしいし・・

(でも、父の目は大きくはっきりとした二重。母は一重。私が二重で生まれたのは、父のおかげ。なんだか悩ましいけれど。)

私とニキビとの闘いは、20代前半から。そう、お化粧をしだした頃から、始まった。

デパートで買うような化粧品を使うと、決まって肌荒れした。頬全体と、あご、おでこに、赤くて膿んだ大きなニキビがいくつも出来た。

ニキビ用や、敏感肌用の化粧品も使ってみたけれど、まったく効果もなく。そして一番いけないのは、出来たニキビを気にして、どうしても触ってしまうこと。自分でつぶしてしまうこと・・・これがのちのニキビ跡になる。でも気になって、触らずにはいられなかった・・。

あまりにひどい顔だったので、バイト先の顔なじみのお客さんからも心配された。いちいち人の言葉に傷ついた。そのころの写真は1枚も撮っていない。自分の顔、肌が大嫌いだった。

少しずつ良くなってきたのは、ネットで調べて買った、プラセンタの美容液を使うようになってから。

それと、基礎化粧品もメイク用品もすべて変えて、食生活もそれなりに気を付けるようにした。

25歳くらいから5年間くらい悩まされたニキビとの闘い。ニキビが出来なくなったら、今度はそのニキビ跡との闘いだったけれど・・・

ニキビ跡は、通っていたエステで勧められた基礎化粧品に変えてから、少しずつ改善。

エステ専売品だから、セットでそろえると10万円ちかくした。悩んだけれど、少しでもきれいになりたくて・・がんばった。

結局、高過ぎて続かなかったのだけど、不思議と、年を重ねるごとに、ニキビはできにくくなり、跡も少しずつ、少しずつ改善されていった。

脂性肌は年を取った時にシワができにくいと聞いたことがある。まさにその通りかも。ニキビと跡には、根気が必要・・。